2018-11-01から1ヶ月間の記事一覧
先日は、国土地理院の標高データを、MySQLに一旦格納してからSQLで指定した範囲の標高データを抽出して富士山周辺の立体地形図を描いてみましたが、 memomemokun.hateblo.jp 実際にメッシュ各点を1レコードとして標高データをデータベースに突っ込んでみた…
火山性地震が続く北アルプス焼岳付近の地震の震源を3Dプロットしてみました。 焼岳山頂を中心に縦横およそ8km、深さ10kmで描画。山頂西側、深さ2〜6kmに震源が集中してます。 震源はHi-netデータ、地形データは国土地理院の標高モデルから。等高線は標高50m…
前回まで書いてきた立体地図の作成結果を元に、海底地形図もついた富士山周辺の立体地形図をmatplotlib作成してみた。 これまでの、記事を読んでもらえば作るのは簡単で、 前回までの知識を元に、今回はMySQLの以下の標高格納用TABLEに国土地理と日本海洋デ…
前回作成した、日本海洋データセンター(JODC)の500mメッシュ水深データを元にした海底地形図を立体(3D)地形図にしてみた。 memomemokun.hateblo.jp 今回も、房総半島南東沖のフィリピン海プレートと太平洋プレートがぶつかり双方が北アメリカプレートの下…
日本海洋データセンター(JODC)の http://www.jodc.go.jp/jodcweb/index_j.html 500mメッシュ水深データで海底地形図を作成してみた。 J-EGG500のメッシュ水深データのデータの説明を読むと 『日本周辺の500mメッシュ海底地形データ (J-EGG500:JODC-Exper…
以下はTrailNoteさんの TrailNote : 座標の変換(世界座標、ピクセル座標、タイル座標、緯度・経度) http://www.trail-note.net/tech/coordinate/ からのひたすら写経ですが、 点群として与えられてる地形データーをクラスター状の格子データに変換して立体…
国後島付近の群発地震の地震の震源を、3D画像にして見たら。。。 11月19日追記 先日作成した立体地形図スクリプトを使い、知床半島の沖合い周辺の過去3年間の地震の震源をマップしてみたら以下。 memomemokun.hateblo.jp 知床半島の沖合いの地震については…
前回作成した、 memomemokun.hateblo.jp 奥穂高岳、涸沢岳、北穂高岳、前穂高岳、西穂高岳などの穂高連峰から涸沢カール、屏風岩にかけての地形図をmatplotlibのアニメーション機能で回転して動かしてみる。 こんな感じ。 ほんとは、もう少し大きな画像で1度…
前回、国土地理院の地形データから等高線を描いた時の要領で memomemokun.hateblo.jp 今回は、国土地理院標高タイルから3D地形図を描いてみました。 場所は、奥穂高岳、涸沢岳、北穂高岳、前穂高岳、西穂高岳などの峰々からなる穂高連峰から、涸沢カール、屏…
国土地理院の地形データからpythonのグラフ描画ライブラリmatplotlibで等高線を描いてみました。 国土地理院の地形データは、国土地理院標高タイルとして、標高データ(単位はm)が入った 256 × 256 サイズの数値標高モデル(DEM:Digital Elevation Model)…